FAQよくある質問 【スプレーガン・塗装用具・塗装設備】

お問い合わせありがとうございます。
スタリオンの馬力に関してですが、
馬力表示はしておりませんが、「W」表示なります。
1馬力は750W=0.75KW
スタリオンは825Wなので馬力で換算すると約1.2馬力ということになります。

ギターの塗装には使えます。何十台の塗装ではパワー不足かと思いますが
1台〜2台でしたら問題ありません。
大丈夫です。

参考になれば幸いです。
私でしたら、MP-3を詳細部分用として使用します。
細かなヘアラインや、マジョーラ塗料などを吹くのに便利です。

仮面の場合、FRP素材が多いと思いますが、そのような素材の場合
下地にウレタンサフェーサーを吹いたりします。ウレタンサフェーファなどのは
粘度が高いため、エアブラシでは吹きづらく、 ワンランク上のFM2−G05(平吹き)をお勧めします。

しかし、FM2-G05(平吹き)はエアブラシ用の専用コンプレッサーではパワー不足なので
コンプレッサーコルト(COLT)レベルのコンプレッサーが必要となってきます。

今後いくつも仮面を、塗装をしていきたいのであれば、少々高価ではありますが、
しっかりとしたコンプレッサーを持っていたほうが、エアブラシと FM2-G05を共有できますので、
ストレスを感じずに塗装できると思います。

もちろんコスト的なこともありますので、一つそろえるのであればMP-3。
予算的に余裕があればFM2−G05とコンプレッサーがあれば完璧な塗装が出来るでしょう。

お問い合わせありがとうございます。
私がウレタンを使用した後に洗浄する溶剤は、洗浄液アセトンを使用します。
安価な上に、洗浄力が強いためお勧めです。(写真のような容器に入れています)


私が特に注意して行う洗浄箇所です。
1:カップ内
2:ニードルピン(取り外して洗浄)
3:ニードルピンが通る穴(塗料が通る穴)の洗浄
4:キャップ・ニードル弁などの洗浄
5:パーツ組み立て時、専用オイル注し。

以上を特に注意して洗浄しています。
各パーツ洗浄後は必ず弾かないオイルを注入しています。

作業が終わったら、すぐに洗浄することをお勧めします。
洗浄を後回しにすると、忘れて塗料を固めてしまうことがよくあるからです
私がよくやる失敗です^_^;
通常ラッカ使用時の洗浄となんら変わりはありませんよ
あまり難しく考えることはなく、作業が終わったら、すぐに洗浄するだけです。

ガンは洗浄が命です。エアブラシを長く使えるよう洗浄はマメに行ってくださいね!
お問い合わせありがとうございます。
洗浄に関してですが、ウレタンを吹く場合はやはりウレタンシンナーもしくは洗浄液アセトンで洗浄してください。要するに溶解力のある溶剤でしたらいいのですが、アルコールでは溶解力が無いため お勧めできません。洗浄は使用する時間の問題ではなく、使用する塗料の種類によって洗浄液を分ける必要があります。特にウレタンを吹く場合少しでも洗浄を怠ると、ガンの中に残ったウレタンが固まってしまいニードルピンが動かなくなることがあります。したがってガンの洗浄は、重要な作業ですのでしっかりと行なうように心掛けてくださいね!
FSA-G05に関してですが
小物10cm角〜30cm角ぐらいの大きさを吹くには最適かと思います。
ピースガンの場合はカップ内容量が小さいのかな?そのような意味では、
FSA−05がお勧めかと思いますが,もうお持ちであるなら、
吹けないことはありませんので問題は無いですね! スプレーガンは、吹くもの(大きさ)、吹く塗料、
エアバランスで仕上がりがまったく違ってきます。
吹くものに適したガンを使えば綺麗な仕上がりになる、ということですので参考にしていただければOKです。
カップに入れる量ですが基本的にはカップ量の半分ぐらいがイイです。
たくさん入れすぎると、吹いているときにフタの隙間から塗料が漏れる場合があります。私が良くやる失敗です。^_^; 400cc入りのカップなら200cc位(半分ほど)塗料を入れて吹いてください。
カップに入れる量によって綺麗に吹ける吹けないの差は個人的に感じたことはありません。

空気圧ですが、コンプレッサーからの元圧は3k前後に合わせてください。
吹き圧(手元の圧調整が出来れば)は0.8〜1k前後が良いです。
調整出来なければ、3k前後でOKです。

液噴出量の調整は新聞紙の上から塗料を吹いてみてください。
細かな粒子がでればOK。バサバサ大きな粒がでるようでしたら、噴出し量を絞ってください。
文章で説明するの少々難しいですが、一度お試しください。
わからないことがあったら、お気軽にメールください。

コンプレッサーを見てみる
スプレーガン洗浄忘れによって、塗料を固まらせてしまうことは私もたまにあります。^_^;
そのような時は、まだ塗料も完全に凝固していないはず、早急に塗料をかき出し薄め液などで洗浄してください。
一番のポイントはガンの先(チップ)の部分のエア噴出し穴が塗料で固まっているかいないか?を確認してください。
早急な対応してください。
洗浄に関しては、こちらより洗浄方法を明記した取扱説明書を送りますので。
しっかりと洗浄してください。

ガンの洗浄に関しては、ガンクリーナーセットを販売しています。ガン専用に作られた洗浄用のブラシセットになります。
ガンを持っている方には必見、一つは必要かもしれませんね!

ガンは洗浄が命です。大事に扱ってください。
私個人的には、圧送タンクで吹く場合は、吸い上げ式0.8口径を使います。
カップガン(重力式)なら 1.3口径を使用しています。ミストが細かい為仕上がりが綺麗になるからです。
カシューを吹いている方は口径1以上を使用している方が多いようです。

ガン肌に関しては吹き圧が高すぎるか、もう少し吹きパターンを広くしたらいかがでしょうか?
ガンを近づけすぎれば、吹きパターンが狭くなるし、狭くなれば均等に塗料が掛かりづらく
吹きムラの原因になっているような気がします。したがってガン肌が悪く見えるのではないでしょうか?

ガンのエアー圧は(吹き圧)は0.8k前後にしてみてください。

参考になったか分かりませんが、私なら上記内容から調整していきます。
カシューは他の塗料と比べて乾燥が遅い為、なじみが良いはずですので
ガン肌が出るのは、上記内容が原因かと思われます。

一つ一つ原因を潰して解決してください。
まだ上記内容では解決できないかもしれませんが
出来なかった場合、改めてご一報ください。
今後は実際どのような状況か?写真など見せていただいた方が
確実なアドバイスは出来るかと思います。

追伸、お問い合わせいただく場合、できるだけ詳しく状況を説明していただけると助かります。
たとえばどのような設備を使用しているのか?
今はどのようなガンを使用しているか?塗装業者なのか、それともまったくの素人なのか
どの程度まで過去に塗装した経験があるのか?
内容によって、どのようなアドバイスが出来るのか判断が出来ます。

綺麗に塗れることお祈り申し上げます。
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