FAQよくある質問 【楽器・パソコン・電化製品】
接着に関してですが、私達プロの間では、塗装後の接着はタブーとされています。やはり、塗装面の上からですと接着強度が落ちるということと、組み立て時に塗装面を傷つける恐れがあるということで避けています。
もし先に塗装したいのであれば、接着面部分をマスキングテープで塗料が乗らないようにするのもひとつの方法かもしれませんね!綺麗に塗り上げるには、各パーツごとに先に塗ったほうがはるかに綺麗に塗れるはずですが上記の理由により塗装屋は組立た後の塗装が多いのが現状です。成功お祈り申し上げます。
もし先に塗装したいのであれば、接着面部分をマスキングテープで塗料が乗らないようにするのもひとつの方法かもしれませんね!綺麗に塗り上げるには、各パーツごとに先に塗ったほうがはるかに綺麗に塗れるはずですが上記の理由により塗装屋は組立た後の塗装が多いのが現状です。成功お祈り申し上げます。
ワイピングに関してですが、赤茶の色から推測すると
ケヤキ色にステインのマホガニ
を混ぜると、ほぼイメージのようなカラーになると思います。イメージなのであくまでも推測です・・・
最後にウレタンクリヤーのなかにマホガニ・エロー・ブラウンを混合させると
ほぼイメージ通りになるかと思います。
その配合量に関しては口頭では説明できないため、
ご自分で調整して、手板で試しながら行うと良いと思います。
下地で約70%色を合わせる、そしてトップコートで30%の色合わせ
合わせて100%の色合わせすることが一番綺麗に仕上がりる基本の調色方法といえます。
一度にピッタリ色をあわせると、失敗することが多いので、
家具塗装屋は下地で70%トップコートで30%色を合わせるようにしています。
簡単な説明で申し訳ございませんが、そんなイメージで行ってください。
下地の段階でピッタリ色を合わせるのではなく
仕上げでも少し色を入れて合わせてほしいということです。
一度同じ木の手板を用意して、
そちらで色を合わせながら本番に臨んだほうがよさそうですね!
頑張ってください。
ケヤキ色にステインのマホガニ
を混ぜると、ほぼイメージのようなカラーになると思います。イメージなのであくまでも推測です・・・
最後にウレタンクリヤーのなかにマホガニ・エロー・ブラウンを混合させると
ほぼイメージ通りになるかと思います。
その配合量に関しては口頭では説明できないため、
ご自分で調整して、手板で試しながら行うと良いと思います。
下地で約70%色を合わせる、そしてトップコートで30%の色合わせ
合わせて100%の色合わせすることが一番綺麗に仕上がりる基本の調色方法といえます。
一度にピッタリ色をあわせると、失敗することが多いので、
家具塗装屋は下地で70%トップコートで30%色を合わせるようにしています。
簡単な説明で申し訳ございませんが、そんなイメージで行ってください。
下地の段階でピッタリ色を合わせるのではなく
仕上げでも少し色を入れて合わせてほしいということです。
一度同じ木の手板を用意して、
そちらで色を合わせながら本番に臨んだほうがよさそうですね!
頑張ってください。
プラスチックに塗装するサフェーサーの件ですが プラスチックには、いろいろな種類があります。
どのようなプラスチック素材なのか、調べる必要があります。
プラモデルのようなプラスチックの場合は、弊社で販売している塗料では、溶剤が強いため素材が侵されてしまいます。
その他ABS樹脂のようなものでも種類によっては素材が侵される場合がございますので素材を調べることが先決ですね!
一番安心なのは、タミ○などで販売しているサフェーサーがプラスチック専用の塗料だと思いますので一番確実かと思います。
プラモデルのようなプラスチックの場合は、弊社で販売している塗料では、溶剤が強いため素材が侵されてしまいます。
その他ABS樹脂のようなものでも種類によっては素材が侵される場合がございますので素材を調べることが先決ですね!
一番安心なのは、タミ○などで販売しているサフェーサーがプラスチック専用の塗料だと思いますので一番確実かと思います。
ギター塗装剥離との事ですが
ギターのような大きな物(ポリ剥離)の場合は
素人さんでは,剥離剤でのポリ剥離は非常に難しいです。
また、たくさんの剥離剤を使用しなくてはいけませんので、返って剥離剤の使用はお勧めできません。
ポリ剥離方法としては、アイロンを使う方法があります。
熱を当てた部分が(ポリ部)が白化してきます。
ポリの塗膜が熱で柔らかくなるのです。
白化した部分から、スクレッパー(写真右)のような物で、削っていくと綺麗にポリが剥がれます。
安上がりで綺麗に剥がれる方法ですので、一度お試しください。
ただし失敗しても、責任は取れませんのでご了承くださいね!
