耐熱塗料 プロ仕様


耐熱塗料 プロ仕様

  • 耐熱塗料とは?

    200℃までの温度に耐えられる塗料です。
    自動車やバイクのキャリパー、エンジンヘッドなど、高温(200℃以下)アルミ・鉄・ステンレスなどの金属に使用可能です。
  • 耐熱塗料の特徴は?

    ※1コート仕様なので、うすめ液で希釈するだけで、刷毛塗り・吹きつけのどちらも可能です。
     フッ素含有のため、ホコリなどの耐汚染性・耐摩耗性に優れ、また耐候性にも優れています。
    ※塗装のプロが使用している、メーカー直送耐熱塗料を小分け販売しています。
    ※常温乾燥可 約24時間以上〜12日
    ※焼き付け乾燥する場合 180℃ 20分以上
  • カラー・内容量・塗布量・塗り方

    ★カラー
    イエロー/ ライトオレンジ/ オレンジ/ レッド/ パステルピンク/ ローズメタリック/ ラベンダー/ ライトブルー/
    ブルー/ ブルーメタリック/ ガンメタ/ メタリック/ グリーン/ ライトグリーン/ ブラック/ ホワイト/ の全16色

    ★内容量 :100ml / 900ml

    ★塗布量 :約100ml / m2 / 回 

    ★乾燥時間 :常温24時間〜12日(塗布量による)

    ★つや :半艶

    ★塗り方
    刷毛塗りの場合 :(耐熱塗料専用薄め液にて 0%〜20%希釈)
    吹付の場合   :(耐熱塗料専用薄め液にて 20%〜40%希釈)
  • 【耐熱塗料 Q&A 】

    Q1
    先日、キャリパーを御社で購入し耐熱イエローで塗りました 刷毛で厚塗りしたのですが、1週間経っても、爪で抑えると 爪の跡がつきます。 乾燥はそんなに遅いのでしょうか?

    A1
    耐熱塗料は厚塗りすると極端に乾燥が遅くなります。
    常温乾燥で24時間〜12日とありますので、2度塗りや厚塗りをした場合 表示以上に乾燥時間が掛かると思ってください。
    焼き付け乾燥の場合 180℃前後で20分以上程度加熱。
    ※常温乾燥時の塗膜は半硬化状態です。被塗物の稼動により一時的に粘着性 を帯び、発煙しますが、やがて煙は止まり、塗膜は完全硬化します。

    Q2
    同じ耐熱塗料の他の色を混ぜて調色することはできますか。

    A2
    弊社で販売している同じ耐熱塗料同士、混ぜ合わせ調色することは可能です。
    自分だけのオリジナルカラーを調色して見るのも楽しいですね!

    Q3
    重ね塗りをした場合に、先に塗った塗料が溶け出すことはありますか。

    A3
    重ね塗りは可能ですが、できましたら一回目と2回目のインターバルを24H〜36H時間程度自然乾燥していただければよいでしょう。
    しかしながらまだ一回目の塗膜は完全乾燥していないはずなので、二回目の塗りはスピーディーに行う事を心掛けてください。
    下地に白を塗る場合は3日〜7日程度完全乾燥させた後に希望色を塗れば混色はしづらくなります。

    Q4
    耐熱塗料100ml一本でキャリパー4個塗れますか?

    A4
    塗布量  :約100ml / m2 / 回とされています。 塗る大きさや希釈具合、
    下地の色が濃い、薄いによっても重ね塗りが必要の場合もあります。
    絶対塗れるとは言い切れませんが多くの方が1本100ml 1回塗りで塗れたというお客様は多いようです。

    ※カラーサンプル写真は画像によって異なって見える場合がございます。
    カラー左から 
    イエロー・ライトオレンジ・オレンジ・レッド・パステルピンク・ローズメタリック・ラベンダー・ライトブルー・ブルー・ブルーメタリック・ガンメタ・メタリック・グリーン・ライトグリーン
  • 耐熱塗料 【 100ml / 900ml 】

  • 耐熱塗料 専用うすめ液 【 100ml / 900ml 】