REPAINTエアーガンパーツのリペイント・再塗装・再塗装

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お客様の要望

アルマイト加工品ですが、発色がおかしくなり、紫に 近いです。(赤メタリック希望)
  • ■エアーガンパーツのリペイント・再塗装・再塗装 塗装NO.1 2007/8/20


    • パーツ2点の塗装です。

    • 密着剤吹き

    • 下地エナメルの黒を吹いています。
    今日から、エアガンのリペイントです。赤メタリックにしたいとのこと
    見本が写真上の左側のパーツになるのですが、写真ではそんなに違いがわからないかな?

    ともかくつや消しの色合わせなので、とっても難しいです。

    商品に傷を確認し密着剤吹き・下地の黒を吹きました。
    どのように変わっていくのでしょうね。
  • ■エアーガンパーツのリペイント・再塗装・再塗装 塗装NO.2 2007/9/14




    なんか機械チックでいい感じです。


    先日、下地の黒を吹きました。
    じっくり乾燥させ、アルミ調塗料を吹いていきます。
    アルミ調塗料とは、メタリックやシルバーと違い、とっても粒子の細かい素材なので、本当にアルミのような、イメージになるのです。
    どうして赤メタリックと関係あるかって?
    そうなんです。今回頂いた見本の色ですが、見本の下地メタリックの色目がとっても粒子が細かいのです。

    そんなわけで、下地をメタリックではなく、アルミ調塗料を使ったってわけです。
    しかし、まだ完成した色を見ていないから、見ている皆さんイメージ沸きませんよね!

    次回はカラーリングに入りますので、乞うご期待!!
  • ■エアーガンパーツのリペイント・再塗装・再塗装 塗装NO.3   2006/9/18




    カラーリングする前に、見本のアルミ棒でテスト吹きします。
    見本は、艶が消えているため、本来色あわせしただけでは、イメージか違ってしまうのです。
    写真右側が見本です、艶がないでしょ!
    左側がウレタンクリヤーに染料を混ぜたものを吹いています。
    艶があるのですが、見本と同じように艶をそろえないとイメージが違って見えてしまうのです。

    つや消しの色合わせって意外と難しいのです。
    一応3タイプの見本を作りました。

    アルミ調のうえから、ステインのマホ・レッド・ワインレッド
    ん〜どれも近いようでちょっと違う・・・

    マホとワインレッドを半々に混ぜて吹きましたものが一番近かったので
    その配合で作業を進ます。
    この色合わせで実は何日も掛かってしまった・・・
    写真では3タイプしかありませんが、実際は8種類ほど色を試してみました。

    さ〜これで色は決まりました!!カラーリングに入ります。
  • ■エアーガンパーツのリペイント・再塗装・再塗装 塗装NO.4   2007/10/30




    変更!
    手板の色に近づかない!
    4回ほど塗装し直したのですが、どうやら
    アルマイトの表面処理とは違いにより
    塗装での色合わせは少々厳しいものがありました。
    お客様に相談したところ。
    下のアルミ調塗料での塗装が気に入っていただいたので

    アルミ調塗装に変更〜
    早速アルミ調塗料を吹きUVクリヤー吹き

    そして照射!!(写真左上)

    完成〜
    硬度のある塗膜に生まれ変わりました。


    ここ1ヶ月以上は、何度も何度も塗装しなおしていたので、
    本当にお客様にはご迷惑をお掛けしてしまいました。<(_ _)>
    ○○さま、長らくお待たせいたしました。